無呼吸

自分をちっぽけだと思っている人がもがきながらも書く日記みたいなもの

嫌だな。
死にたい。
逃げることにたいして、最早嫌悪も焦燥も危機も感じなくなった。
麻痺ではなく、逃げることに慣れてしまったというか、脳が意図的になにも考えなくしているというか。
最近、寝るのはばらばら、起きる上がるのはお天道様が真上に昇っりきってから。
なんのために、生きているのか、ここまで勉強してきたのか、ここにいるのか、わからない。明確な答えは求めていない。そんなの誰だってわからない。私がほしいのは、足場。ここにいるっていう感覚。しね

もう、世界から消えたい。このくずな脳ミソを捨てたい。ぐちゃぐちゃに踏み潰して。あの頭を椅子で磨り潰された百足のように声をあげる間もなく、世界から消してほしい。ああ、無情!ああ、残酷!世界はとても素敵にできている。素敵な物語の結末ね。私も主人公だったらいいのに。素敵な妄想ね。
床は固くて寝るのに向いていない。だから 熟睡はできない。都合の良い。

私がここにいてになにになるんだ。そういう、自己存在の意義を考えることが浅ましい愚かな行為なんだ。では、そんな考え方で今まで生きてきた盲目の人間はこれからどう生きればよい。結局、啓蒙的な言葉で自分を奮い立たせても、明日どうせ裏切るんだ。
嫌だな。だらだらと生きている。嫌だな。大切なものがすべてどうでもよくなっちゃうような感覚。嫌だな。死にたいな。嫌だな。死にたくないな。嫌だな。死にたいな。嫌だな。明日の自分が見えない。嫌だな。嫌だな。友達なんて作りたくもない。嫌だな。全部捨ててしまいたい。嫌だな。嫌だな。







amazarashiの曲は好きだよ。心に響くものがある、特に、自殺をしてしまった友人に向けてのメッセージがお気に入り。私たちは生きなきゃなってがんがんと心臓に訴えてくるの。けど、今はそれをどんなに思い出したって頑張れる気がしないよ。わかっているんだよ。今のままじゃダメなくらい。けど、死にたいな。死にたいな。ああ、もう嫌だな。どうしよう。嫌だな。誰にもこんなやばい感情を出したくない、死にたいな。